収録語一覧

「井の中の蛙（いのなかのかわず・いのなかのかえる）」とは、狭い知識や考えしか持たないことや、それにとらわれて広い世界があることに気づかず、得々としているさまのたとえです。以下に「井の中の蛙」を使っ

「面目を施す（めんぼくをほどこす）」とは、名誉を高めたり、ほまれを得る。また、体面を損なわずにすむ意味の慣用句です。以下に「面目を施す」を使った短い例文をいくつか挙げます。面目を施すの例文

「人の振り見て我が振り直せ（ひとのふりみてわがふりなおせ）」とは、他人の良い行動や悪い行動を見て、自分自身を客観的に見つめ直せということを表すことわざです。以下に「人の振り見て我が振り直せ」を使っ

「同工異曲（どうこういきょく）」は、詩歌・文章・音曲などで、手法や技量は同じであるが、味わいや趣が違うこと。また、違っているように見えて、中身はほとんど同じであることを表す四字熟語です。以下に「同

「電光石火（でんこうせっか）」は、非常に迅速な動きや反応を表す四字熟語です。以下に「電光石火」を使った短い例文をいくつか挙げます。電光石火の例文彼は電光石火のスピードでテストを終え、すぐに

「精を出す（せいをだす）」とは、精一杯働く。元気を出して行動する。こつこつ物事をする意味の慣用句です。以下に「精を出す」を使った短い例文をいくつか挙げます。精を出すの例文重要なプロジェクト

「逃がした魚は大きい（にがしたさかなはおおきい）」は、手に入れかけて逃したものは、実際以上に価値があったり、大きく感じられて、悔しいものであるという意味のことわざです。「恋愛で自分が振った相手が出

「鶴の一声（つるのひとこえ）」は、多くの人の議論や意見をおさえつけるような、有無を言わせない有力者や権威者の一言のたとえです。以下に「鶴の一声」を使った短い例文をいくつか挙げます。鶴の一声の例

「一心不乱（いっしんふらん）」は、何か一つのことに集中して取り組む様子を表す四字熟語です。以下に「一心不乱」を使った短い例文をいくつか挙げます。一心不乱の例文彼はテスト勉強に一心不乱だった

「枚挙に暇がない（まいきょにいとまがない）」は、多くあり過ぎて、数え上げたらきりがないことを表す慣用句です。以下に「枚挙に暇がない」を使った短い例文をいくつか挙げます。枚挙に暇がないの例文

「青雲の志（せいうんのこころざし）」は、青年が立身出世して高位・高官の地位につこうとする大きな志のたとえです。以下に「青雲の志」を使った短い例文をいくつか挙げます。青雲の志の例文彼は青雲の

「竹馬の友（ちくばのとも）」は、子ども時代からの親しい友人のたとえです。以下に「竹馬の友」を使った短い例文をいくつか挙げます。竹馬の友の例文彼女は竹馬の友で、今でも仲が良い。私たちは竹