病は気から（やまいはきから）

意味

心の状態が健康に大きな影響を与えることから、病気を起こすも治すも、気の持ちようであるということ。

例文・使い方

昔から「病は気から」と言うように、心の状態と体の健康は直結しています。

ストレスが原因で頭痛が続いている。やはり病は気からなんだな。

元気になりたいなら、まずは心の健康を保つことが大切。病は気からだからね。

心配事が増えて体調が悪いけど、病は気からと言われるし、まずは心を落ち着けよう。

病は気からと言うから、心のケアに力を入れて回復を目指しているんだ。

参考

• 病は気から – 故事ことわざ辞典