蛇足

「蛇足(だそく)」とは、ある物事に付け加えた余分なものを指す言葉です。
例えば、文章や話の最後に何の意味もない余計な言葉をつけることが「蛇足」と言えます。
以下に「蛇足」を使った短い例文をいくつか挙げます。

蛇足の例文

そのレポートには、主題からはずれた蛇足な説明が含まれていた。

あの映画は、ストーリーには必要のない蛇足なシーンが多すぎた。

このパンフレットには、重要でない蛇足な情報が含まれている。

彼の発言は、話の流れに合わない蛇足なコメントだった。

その書類には、冗長で蛇足な文が含まれていたため、読みにくかった。

彼女はプレゼンテーションの最後に、蛇足なボキャブラリーを使ってしまった。

その映画のエンディングにつけた、完全に不必要な蛇足なシーンが、多くの観客を落胆させた。

このイベントには、テーマから外れた蛇足なアクティビティが含まれている。

あなたが説明した方法には、蛇足なステップが含まれているように感じる。

あの小説には、話の流れから外れた蛇足なエピソードが何度も登場した。

彼女は、自分の話を聞いている人が退屈しないように、蛇足を加えてしまった。

そのプロジェクトには、必要のない蛇足な機能が多すぎて、開発が遅れた。

あなたのアドバイスには、的外れな蛇足がいくつかあった。

あのビデオゲームには、ストーリーにとって不必要な蛇足なシーンが多すぎた。

彼女のプレゼンテーションはすでに十分に説得力があったが、最後に「とにかく、私はがんばります!」と付け加えたのは、正直言って蛇足だった。

参考リンク

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