意味
意外な事が起こってわけがわからず、呆気に取られるさまを表す慣用句です。
例文・使い方
集合場所に行ったが誰もおらず、なんだか狐につままれたようだ。
彼女が急にプロポーズしてきたときは、狐につままれたような気分になった。
社長が突然の辞任し、社員たちは狐につままれたような表情を浮かべた。
今朝、家を出たら外に雪が積もっていて、狐につままれたような気持ちになった。
彼はサプライズプレゼントを貰い、狐につままれたような顔をしていた。
ナビ通りに走っていたが、何度も同じところに戻ってしまい、狐につままれたようだった。
私を嫌っていたはずの上司から昇進を告げられ、狐につままれたような気分だった。
彼は狐につままれたような顔で、こちらを見ていた。