収録語一覧

「蟷螂の斧（とうろうのおの）」は、弱者が自分の力をわきまえず、強者に立ち向かう。無謀で身の程知らずなことのたとえです。以下に「蟷螂の斧」を使った短い例文をいくつか挙げます。蟷螂の斧の例文弱

「天王山（てんのうざん）」は、山崎の戦いで天下分け目の舞台になったことから、勝敗や運命の重大な分かれ目のたとえに使う言葉です。以下に「天王山」を使った短い例文をいくつか挙げます。天王山の例文

「上手の手から水が漏れる（じょうずのてからみずがもれる）」とは、どんな上手な人でも時にはしくじることがあるたとえです。以下に「上手の手から水が漏れる」を使った短い例文をいくつか挙げます。上手の

「清濁併せ呑む（せいだくあわせのむ）」とは、度量が大きく、善悪の分け隔てなく受け入れることのたとえです。以下に「清濁併せ呑む」を使った短い例文をいくつか挙げます。清濁併せ呑むの例文彼は清濁

「一事が万事（いちじがばんじ）」は、一つの面にあらわれた物事を見るだけで、他のすべてのことが推察できる。また、一つの小さな事柄の傾向が、全体についても当てはまるということを意味します。以下に「一事

「千秋楽（せんしゅうらく）」は、芝居や相撲などのひとつの興行の最終公演や最終日を表す言葉です。以下に「千秋楽」を使った短い例文をいくつか挙げます。千秋楽の例文大相撲春場所は千秋楽を迎えまし

「一難去ってまた一難（いちなんさってまたいちなん）」は、災難が次々と襲ってくることを意味することわざです。以下に「一難去ってまた一難」を使った短い例文をいくつか挙げます。一難去ってまた一難の例

「伝家の宝刀（でんかのほうとう）」は、ここぞという時以外にはめったに用いない物、事柄、手段のたとえです。以下に「伝家の宝刀」を使った短い例文をいくつか挙げます。伝家の宝刀の例文伝家の宝刀を

「猫の手も借りたい（ねこのてもかりたい）」は、誰でもいいから手伝って欲しいくらい、非常に忙しくて手が足りない状況を表すことわざです。以下に「猫の手も借りたい」を使った短い例文をいくつか挙げます。

「座右の銘（ざゆうのめい）」は、常に自分の座るかたわらに書き記しておき、戒めとするような格言や言葉のことで、自分の信念や価値観を表します。以下に「座右の銘」を使った短い例文をいくつか挙げます。

「心頭滅却すれば火もまた涼し（しんとうめっきゃくすればひもまたすずし）」は、どんな困難や苦難も、それを超越した境地にはいれば、苦しいと感じなくなるという意味のことわざです。以下に「心頭滅却すれば火

「身も蓋もない（みもふたもない）」は、あまりにも露骨すぎて、情緒も含蓄もない。直接すぎて、話の続けようがないことを表します。以下に「身も蓋もない」を使った短い例文をいくつか挙げます。身も蓋もな