四字熟語

「有象無象（うぞうむぞう）」は、種々雑多なくだらない人や物。多く集まったろくでもない連中を表す四字熟語です。以下に「有象無象」を使った短い例文をいくつか挙げます。有象無象の例文街角を歩けば

「手前味噌（てまえみそ）」とは、自分自身の作ったものや経験などを自分で褒めることを表す四字熟語です。自分自身の評価や自己主張を謙遜する際に多く使います。以下に「手前味噌」を使った短い例文をいくつか

「阿鼻叫喚（あびきょうかん）」は、非常な辛苦の中で泣き叫び、救いを求めるさま。悲惨でむごたらしいさまを意味する四字熟語です。以下に「阿鼻叫喚」を使った短い例文をいくつか挙げます。阿鼻叫喚の例文

「順風満帆（じゅんぷうまんぱん）」は、全てが順調で、困難がないさまを表す四字熟語です。以下に「順風満帆」を使った短い例文をいくつか挙げます。順風満帆の例文彼女のビジネスは順風満帆で、会社は

「我田引水（がでんいんすい）」は、他人の損失や迷惑を顧みず、自分の都合のいいようにすること。自己中心的な言動を表す四字熟語です。以下に「我田引水」を使った短い例文をいくつか挙げます。我田引水の

「一粒万倍（いちりゅうまんばい）」とは、わずかな元手で多くの利益を得ることのたとえや、わずかなものでも粗末にしてはいけないという戒めとして使う四字熟語です。「一粒万倍日」の形で、少しの投資が多くの

「晴耕雨読（せいこううどく）」は、世間のわずらわしさを離れて、悠々自適の生活を送ることをいう四字熟語です。以下に「晴耕雨読」を使った短い例文をいくつか挙げます。晴耕雨読の例文彼は退職後、晴

「自業自得（じごうじとく）」とは、自分の行いの結果は自分自身に帰することを表す四字熟語です。良い行いには良い報い、悪い行いには悪い報いを受けることで、本来は善悪ともに使います。そのため、「彼が好か

「付和雷同（ふわらいどう）」は、自分にしっかりした考えがなく、むやみに他人の意見に同調する意味の四字熟語です。以下に「付和雷同」を使った短い例文をいくつか挙げます。付和雷同の例文彼女はいつ

「猪突猛進（ちょとつもうしん）」とは、一つの物事に向かって勢いよく進むことを表す四字熟語です。以下に「猪突猛進」を使った短い例文をいくつか挙げます。猪突猛進の例文彼は猪突猛進で、一度決めた

「荒唐無稽（こうとうむけい）」とは、根拠がなく、現実味を帯びない、信じがたい内容を意味する四字熟語です。以下に「荒唐無稽」を使った短い例文をいくつか挙げます。荒唐無稽の例文彼女の話は荒唐無

「虚心坦懐（きょしんたんかい）」は、心にわだかまりがなく、穏やかであることや、素直な心で物事にのぞむことを表す四字熟語です。以下に「虚心坦懐」を使った短い例文をいくつか挙げます。虚心坦懐の例文