意味
わずかな元手や労力で、大きな利益を得ることのたとえです。
例文・使い方
まるで海老で鯛を釣るようなもので、彼はたった一つのアイデアで大成功を収めました。
彼はたった一日の仕事で大きな契約を獲得し、海老で鯛を釣ったような成功を収めた。
ネットオークションで不要な家具を出品したところ、思いもよらない高値で売れて、海老で鯛を釣った気分だった。
彼はわずかな投資で大成功を収め、海老で鯛を釣るとはこのことだと注目を浴びた。
短期間の勉強で大学に合格し、海老で鯛を釣る思いをした。
彼は交渉のプロであり、上手いこと海老で鯛を釣るような手腕を持っている。
株の投資で海老で鯛を釣ったことに味を占めた彼女は、ハイリスクの投資に手を出して破産した。
何度も海老で鯛を釣ることに挑戦し続けたが、世の中はそんなに甘くなかった。