「い」から始まる言葉

「いぶし銀（いぶしぎん）」とは、派手さはないが、年季が入っていて、実力や魅力があるもののたとえです。以下に「いぶし銀」を使った短い例文をいくつか挙げます。いぶし銀の例文ベテラン俳優のいぶし

「一事が万事（いちじがばんじ）」は、一つの面にあらわれた物事を見るだけで、他のすべてのことが推察できる。また、一つの小さな事柄の傾向が、全体についても当てはまるということを意味します。以下に「一事

「一難去ってまた一難（いちなんさってまたいちなん）」は、災難が次々と襲ってくることを意味することわざです。以下に「一難去ってまた一難」を使った短い例文をいくつか挙げます。一難去ってまた一難の例

「命あっての物種（いのちあってのものだね）」とは、何事も命があってこそなし得るもので、死んでしまっては元も子もなくなる。危険を回避して生き延びさえすれば、希望も生まれるという意味のことわざです。以

「石橋を叩いて渡る（いしばしをたたいてわたる）」は、安全そうなことでも、用心に用心を重ねて、物事を慎重に行うことのたとえです。以下に「石橋を叩いて渡る」を使った短い例文をいくつか挙げます。石橋

「一日の長（いちじつのちょう・いちにちのちょう）」とは、年齢が少し上であることや、経験・技能・知識が、他の人より少し優れていることを意味することわざです。以下に「一日の長」を使った短い例文をいくつ

「一石を投じる（いっせきをとうじる）」は、反響を呼ぶような問題を投げかけることを表す慣用句です。以下に「一石を投じる」を使った短い例文をいくつか挙げます。一石を投じるの例文その企業は、新し

「一日千秋（いちじつせんしゅう・いちにちせんしゅう）」とは、一日が千年にも長く感じられることを意味する四字熟語で、物事や人を待ち焦がれる気持ちを表す際に用います。以下に「一日千秋」を使った短い例文

「井の中の蛙（いのなかのかわず・いのなかのかえる）」とは、狭い知識や考えしか持たないことや、それにとらわれて広い世界があることに気づかず、得々としているさまのたとえです。以下に「井の中の蛙」を使っ

「一心不乱（いっしんふらん）」は、何か一つのことに集中して取り組む様子を表す四字熟語です。以下に「一心不乱」を使った短い例文をいくつか挙げます。一心不乱の例文彼はテスト勉強に一心不乱だった

「一意専心（いちいせんしん）」は、脇目も振らずに、ひたすら一つのことだけに心を集中するという意味の四字熟語です。仕事や勉強、スポーツなど、何かを達成するために必要な集中力や決意を表現する言葉として使わ

「言うは易く行うは難し（いうはやすくおこなうはかたし）」とは、何事も口で言うのは簡単だけれども、それを実際に行うことは難しいという意味のことわざです。以下に「言うは易く行うは難し」を使った短い例文