虻蜂取らず
「虻蜂取らず(あぶはちとらず)」は、二つのものを同時に得ようとして、両方とも得られないことや、欲張り過ぎて失敗することのたとえです。以下に「虻蜂取らず」を使った短い例文をいくつか挙げます。虻蜂
あ行で始まることわざ・慣用句・四字熟語などの一覧。それぞれの言葉の例文や使い方を解説しています。
「虻蜂取らず(あぶはちとらず)」は、二つのものを同時に得ようとして、両方とも得られないことや、欲張り過ぎて失敗することのたとえです。以下に「虻蜂取らず」を使った短い例文をいくつか挙げます。虻蜂
「雨降って地固まる(あめふってじかたまる)」とは、もめごとなどの悪い事態の後は、かえってよい結果になる意味のことわざです。以下に「雨降って地固まる」を使った短い例文をいくつか挙げます。雨降って
「いぶし銀(いぶしぎん)」とは、派手さはないが、年季が入っていて、実力や魅力があるもののたとえです。以下に「いぶし銀」を使った短い例文をいくつか挙げます。いぶし銀の例文ベテラン俳優のいぶし
「青二才(あおにさい)」は、年が若く、経験の浅い男をののしっていう語。自分の場合は謙遜の気持ちを込めていう。以下に「青二才」を使った短い例文をいくつか挙げます。青二才の例文お前のような青二
「襟を正す(えりをただす)」は、気持ちを引き締めて物事に当たるという態度を示すことを表す慣用句です。以下に「襟を正す」を使った短い例文をいくつか挙げます。襟を正すの例文彼は襟を正して大事な
「一事が万事(いちじがばんじ)」は、一つの面にあらわれた物事を見るだけで、他のすべてのことが推察できる。また、一つの小さな事柄の傾向が、全体についても当てはまるということを意味します。以下に「一事
「一難去ってまた一難(いちなんさってまたいちなん)」は、災難が次々と襲ってくることを意味することわざです。以下に「一難去ってまた一難」を使った短い例文をいくつか挙げます。一難去ってまた一難の例
「悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)」は、悪い行為や悪い噂は、たちまち世間に広まることを表すことわざです。以下に「悪事千里を走る」を使った短い例文をいくつか挙げます。悪事千里を走るの例文
「上の空(うわのそら)」とは、よそに心が奪われて、あることに注意が向かないことや、心が浮ついて落ち着かないさまを表す言葉です。以下に「上の空」を使った短い例文をいくつか挙げます。上の空の例文
「後の祭り(あとのまつり)」とは、時機を逸して無駄なこと。手遅れのたとえです。以下に「後の祭り」を使った短い例文をいくつか挙げます。後の祭りの例文今さら悔やんでも後の祭りだ。急いで家に
「命あっての物種(いのちあってのものだね)」とは、何事も命があってこそなし得るもので、死んでしまっては元も子もなくなる。危険を回避して生き延びさえすれば、希望も生まれるという意味のことわざです。以
「相槌を打つ(あいづちをうつ)」とは、相手の話に調子を合わせて、「うんうん」「なるほど」などと言ったり、うなずいたりすることを表す慣用句です。以下に「相槌を打つ」を使った短い例文をいくつか挙げます