帯に短し襷に長し(おびにみじかしたすきにながし)

意味

中途半端で役に立たないことのたとえです。

例文・使い方

仕事で使うには派手すぎるし、プライベートには地味で、帯に短し襷に長しだ。

帯に短し襷に長しで、無料アプリだと機能が足りず、有料アプリは余分な機能がついてて高額だ。

この服は帯に短し襷に長しで、心地よく着られる季節がない。

一人で住むには広すぎるし、二人で住むには狭い、帯に短し襷に長しのマンションだ。

どれも帯に短し襷に長しで、しっくりくるものがない。

古いエアコンは帯に短し襷に長しで、ちょうど良い温度にならなかったが、新しい製品は0.5度ずつになっていて助かる。

帯に短し襷に長しな感じは否めないが、コスパを考えればこれで十分かもしれない。

吊るしのスーツはどれも帯に短し襷に長しなので、オーダースーツを買っています。

参考

人気の例文 ランダム
  1. 継続は力なり(けいぞくはちからなり)

  2. 一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)

  3. 泣いて馬謖を斬る(ないてばしょくをきる)

  4. 満身創痍(まんしんそうい)

  5. 捲土重来(けんどちょうらい)

  6. 海千山千(うみせんやません)

  7. インシデント

  8. 先見の明(せんけんのめい)

  9. 蹂躙(じゅうりん)

  10. インセンティブ

  1. 乾坤一擲(けんこんいってき)

  2. 足を洗う(あしをあらう)

  3. 渡りに船(わたりにふね)

  4. 三度目の正直(さんどめのしょうじき)

  5. 泰然自若(たいぜんじじゃく)

  6. 馬耳東風(ばじとうふう)

  7. 尾を引く(おをひく)

  8. 実を結ぶ(みをむすぶ)

  9. 等閑視(とうかんし)

  10. 一翼を担う(いちよくをになう)

  1. 元も子もない(もともこもない)

  2. やぶさかでない(吝かでない)

  3. コミュニティ

  4. 一石二鳥(いっせきにちょう)

  5. プレミアムフライデー

  6. 一心不乱(いっしんふらん)

  7. 有終の美を飾る(ゆうしゅうのびをかざる)

  8. 烏合の衆(うごうのしゅう)

  9. 勧善懲悪(かんぜんちょうあく)

  10. 馬耳東風(ばじとうふう)

TOP