意味
自分が好きなことには熱中することができるので、上手にこなせるようになるという意味です。
例文・使い方
好きこそ物の上手なれで、思い描いたようなプレーができるようになってきた。
彼の上達には目を見張るものがある。まさに好きこそものの上手なれだ。
好きこそ物の上手なれで、毎日新しいレシピに挑戦してブログに載せていたら、出版の依頼がきました。
好きこそ物の上手なれと言っても、ただ好きというだけで、努力しなければ上達はしない。
その分野の才能が皆無で、努力しても無駄な人に対して、「好きこそ物の上手なれ」と言うのは残酷である。