意味
中途半端で役に立たないことのたとえです。
例文・使い方
仕事で使うには派手すぎるし、プライベートには地味で、帯に短し襷に長しだ。
帯に短し襷に長しで、無料アプリだと機能が足りず、有料アプリは余分な機能がついてて高額だ。
この服は帯に短し襷に長しで、心地よく着られる季節がない。
一人で住むには広すぎるし、二人で住むには狭い、帯に短し襷に長しのマンションだ。
どれも帯に短し襷に長しで、しっくりくるものがない。
古いエアコンは帯に短し襷に長しで、ちょうど良い温度にならなかったが、新しい製品は0.5度ずつになっていて助かる。
帯に短し襷に長しな感じは否めないが、コスパを考えればこれで十分かもしれない。
吊るしのスーツはどれも帯に短し襷に長しなので、オーダースーツを買っています。