まな板の鯉
「まな板の鯉(まないたのこい)」は、相手のなすがままになるよりほか自分ではどうすることもできない状態のたとえです。以下に「まな板の鯉」を使った短い例文をいくつか挙げます。まな板の鯉の例文手
ま行で始まることわざ・慣用句・四字熟語などの一覧。それぞれの言葉の例文や使い方を解説しています。
「まな板の鯉(まないたのこい)」は、相手のなすがままになるよりほか自分ではどうすることもできない状態のたとえです。以下に「まな板の鯉」を使った短い例文をいくつか挙げます。まな板の鯉の例文手
「ミイラ取りがミイラになる(ミイラとりがミイラになる)」は、人を連れ戻しに行った者が戻らなくなったり、説得しようとした者が反対に説得されてしまうなど、相手をどうにかしようとした者が逆に同化されてしまう
「身も蓋もない(みもふたもない)」は、あまりにも露骨すぎて、情緒も含蓄もない。直接すぎて、話の続けようがないことを表します。以下に「身も蓋もない」を使った短い例文をいくつか挙げます。身も蓋もな
「負けるが勝ち(まけるがかち)」とは、無意味な争いは避け、その場の勝ちは相手に譲るほうが、最終的には勝利に繋がるという意味のことわざです。以下に「負けるが勝ち」を使った短い例文をいくつか挙げます。
「三日坊主(みっかぼうず)」は、何かをやり始めても飽きやすくて長続きしないこと。また、そのような人を表す四字熟語です。以下に「三日坊主」を使った短い例文をいくつか挙げます。三日坊主の例文彼
「無用の用(むようのよう)」とは、一見役に立たないとされているものが、実は非常に大きな役割を果たしてることのたとえです。以下に「無用の用」を使った短い例文をいくつか挙げます。無用の用の例文
「身から出た錆(みからでたさび)」とは、自分の悪い行いが原因で、自分自身が苦しむことを表すことわざです。以下に「身から出た錆」を使った短い例文をいくつか挙げます。身から出た錆の例文テスト前
「身に余る(みにあまる)」には、自分の身分や業績に対して、処遇が良すぎるという意味と、自分の能力に比べて、仕事や責任が重すぎるという意味があります。以下に「身に余る」を使った短い例文をいくつか挙げ
「餅は餅屋(もちはもちや)」は、その道のことは、その専門家が最も秀でているものであり、専門家に任せるのが一番であるという意味のことわざです。以下に「餅は餅屋」を使った短い例文をいくつか挙げます。
「眉唾(まゆつば)」とは、騙されないよう用心することや、疑わしいもの、信じがたいものをいう言葉です。以下に「眉唾」を使った短い例文をいくつか挙げます。眉唾の例文彼の話は眉唾だ。信じてはいけ
「面目を施す(めんぼくをほどこす)」とは、名誉を高めたり、ほまれを得る。また、体面を損なわずにすむ意味の慣用句です。以下に「面目を施す」を使った短い例文をいくつか挙げます。面目を施すの例文
「枚挙に暇がない(まいきょにいとまがない)」は、多くあり過ぎて、数え上げたらきりがないことを表す慣用句です。以下に「枚挙に暇がない」を使った短い例文をいくつか挙げます。枚挙に暇がないの例文