油を売る(あぶらをうる)

意味

仕事を怠けて無駄話をする。また、仕事の途中で時間を潰して怠けるという意味です。

油例文・使い方

油を売ってないで、さっさと仕事に戻りなさい。

油を売る暇があったら、一件でも余分に営業に行ってこい。

こんな遅くまでどこで油を売っていたんだ。

君は油を売ってばかりいるから、いつまで経っても成績が伸びないんだよ。

猫の手も借りたいほど忙しいこの時期に、油を売っている場合ではないだろ。

油を売っているように見えるかもしれませんが、お得意さんとのコミニュケーションを大切にしているんです。

灯油の配達に行ったはずが、灯油を売らずにカフェで油を売っていた。

彼は油を売るような人間ではないから、何かトラブルに巻き込まれたかもしれません。

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