所変われば品変わる(ところかわればしなかわる)

意味

土地が変われば、それに従って風俗や習慣が違ったり、同じ物でも名前や用途が変わるという意味です。

例文・使い方

所変われば品変わるから、海外旅行をすると自分たちの当たり前が当たり前じゃないと気付かされるよ。

所変われば品変わるものだから、異なる国々での風俗や習慣が、新たな魅力を与えてくれる。

所変われば品変わるで、桜餅は関東と関西では全く別物だ。

関東と関西では出汁の取り方も、汁物を置く位置も違い、所変われば品変わるものだと感じる。

所変われば品変わるで、全国で様々な雑煮が作られている。

所変われば品変わるで、東洋の風俗や習慣は内面的な美意識を重んじ、西洋の風俗や習慣は自由な発想や個人主義を重視している。

所変われば品変わるもので、地域によって出世魚の名前も違っていたりする。

所変われば品変わると言いますから、お互いに理解し合えないこともあるでしょう。

参考

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