ばつが悪い(ばつがわるい)

意味

その場の成り行きから、きまりが悪い。調子が悪いことを表す慣用句です。

例文・使い方

友達の誕生日を忘れてしまって、本当にばつが悪い気持ちになった。

大切な約束を守れなかったことで、彼に対してばつが悪い。

失敗したプロジェクトの報告をするとき、彼はばつが悪そうに頭を下げた。

彼女に嘘をついたことで、ばつが悪い思いをした。

このことが知られたら、ばつが悪いことになる。

重要な取引の交渉でミスをしてしまい、上司に対してばつが悪かった。

先生に注意された生徒は、とてもばつが悪そうな顔をしていた。

先生に怒られた時、全然悪くないのにばつが悪く感じた。

参考

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