意味
一日が千年にも長く感じられることを意味する四字熟語で、物事や人を待ち焦がれる気持ちを表す際に用います。
例文・使い方
この日が来るのを一日千秋の思いで過ごしていた。
一日千秋の思いで、彼からの連絡を待った。
彼女に会える日を一日千秋の思いで待ち続けている。
待ちに待った旅行の日は、一日千秋のように長く感じました。
海外から帰国した妻を迎える日は、一日千秋の思いでした。
一日千秋の思いで、試験の結果発表を待っている。
マラソン大会の前日は、緊張と期待で夜も寝られず、一日千秋の思いで過ごしていました。
あのバンドの復活ライブを一日千秋の思いで待っていたが、いざ始まってみると、演奏はひどく、ボーカルの声はスカスカで、本当に千年経ってしまったかのようにメンバーが老いていた。