二の足を踏む(にのあしをふむ)

意味

何かをやるときにためらったり、迷ったりして、決心がつかないことを表す慣用句です。

例文・使い方

新しい趣味を始めたいけど二の足を踏んでしまう。

旅行に行きたいと思っているが、出費が気になって二の足を踏んでしまう。

友人から飲み会に誘われたが、二の足を踏んでいる。

新しいプロジェクトについての提案を受け取ったが、新しいことは苦手なので二の足を踏んでいる。

新しいアパートに引っ越すことを考えているが、今の家から出るのが寂しくて二の足を踏んでしまう。

職場の野球チームからメンバーに加入する誘いを受けたが、運動が苦手なので二の足を踏んでいる。

大学院へ進学して研究したいが、その後の就職を考えると、二の足を踏んでしまう。

趣味で写真を撮り始めたが、自信がなくて作品を公開することに二の足を踏んでいる。

高級レストランに行ってみたいと思っているが、値段が気になって二の足を踏んでしまう。

家を買うことを考えているが、ローンの返済が不安で二の足を踏んでしまう。

健康的な生活を送るためにジムに通おうかと思ったが、運動することに自信がなくて二の足を踏んでいる。

デートに誘われたが、相手のことをよく知らないので二の足を踏んでいる。

新しい趣味を始めるために必要な機材を買おうと思ったが、高額なので二の足を踏んでいる。

インターンシップに応募したいが、二の足を踏んでいる。

副業を始めたいが、本業との両立ができるか不安で二の足を踏んでいる。

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