意味
とても恥ずかしくて顔が真っ赤になるさまを意味します。
例文・使い方
大事なプレゼンテーションで失言してしまい、顔から火が出る思いをした。
あの時の失敗は、思い出しただけでも顔から火が出る。
デート中につまずいて転んでしまい、顔から火が出る思いがした。
散歩中に大声で歌っていたら、知らないうちに後ろに人がいて、顔から火が出るほど恥ずかしかった。
顔から火が出るほど恥ずかしかったけど、思い切って彼女にプロポーズした。
パーティーで気になる女性と話す際に、舌を噛んでしまい顔から火が出るほど恥ずかしい体験をしましたが、それがきっかけで彼女と付き合うようになりました。
部下に説教している最中、カツラがズレていることに気づき、顔から火が出そうだった。
彼は常に完璧な上に、図太い神経の持ち主だから、顔から火が出るほど恥ずかしい思いなどしたことがないだろう。