器用貧乏

「器用貧乏(きようびんぼう)」とは、器用でなんでもこなせるがゆえに、どれも中途半端になって大成できないことや、一通り上手くこなせるが、ずば抜けたものがないことを表す四字熟語です。
以下に「器用貧乏」を使った短い例文をいくつか挙げます。

器用貧乏の例文

彼女は器用貧乏で、何でもそつなくこなせるけれど、本格的に得意なことはない。

スポーツ全般得意な方だけど、器用貧乏というやつで、一度も大会で優勝した経験がない。

彼は器用貧乏とは正反対で、その分野では誰にも負けないくらいの腕前を持っている。

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