まな板の鯉

「まな板の鯉(まないたのこい)」は、相手のなすがままになるよりほか自分ではどうすることもできない状態のたとえです。
以下に「まな板の鯉」を使った短い例文をいくつか挙げます。

まな板の鯉の例文

手術台にのってしまえば、まな板の鯉。先生の腕を信じるしかない。

もう、まな板の鯉だ。素直に従うしかない。

彼は敵の手のひらの上で踊らされ、まるでまな板の鯉だった。

上司の命令に逆らう術もなく、彼はまな板の鯉となった。

警察に捕まった犯人は、まな板の鯉と諦めた様子だった。

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