顔に泥を塗る(かおにどろをぬる)

意味

恥をかかせる。不名誉をもたらす。評判を落とすなどの意味で使う慣用句です。

例文・使い方

両親の顔に泥を塗るようなことをしてしまったと後悔している。

彼は取引先との交渉で大失敗し、上司の顔に泥を塗った。

彼女の友人の前で不快なジョークを言ってしまい、彼女の顔に泥を塗ってしまった。

彼女は友人の噂話によって、顔に泥を塗られた。

私の顔に泥を塗るような真似をしておいて、平気な顔をしているので腹が立つ。

監督の顔に泥を塗らないよう、この試合には絶対勝つ。

親の顔に泥を塗るわけにはいかない。

彼のしていることは、メンバー全員の顔に泥を塗る行為だ。

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