猫に鰹節

「猫に鰹節(ねこにかつおぶし)」とは、油断ができないことや、危険であることを意味することわざです。
猫の目の前に鰹節を置いておけば、すぐに食べられてしまうことに由来する言葉なので、多くの場合、泥棒に盗まれたり、手を出されるような状況について使います。
以下に「猫に鰹節」を使った短い例文をいくつか挙げます。

猫に鰹節の例文

子供の勉強部屋にゲームを置くなんて、猫に鰹節というものだ。

女好きと評判のあいつに彼女を紹介するなんて、猫に鰹節だ。

鍵をかけずに出かけるなんて、猫に鰹節というものだ。

テーブルにお菓子を置いたまま子供に留守番させるなんて、猫に鰹節だ。

前の会社で横領していた人に経理を任せるなんて、猫に鰹節だ。

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