意味
歩き過ぎたり立ち続けたりして、足がこわばるほど疲れることを表す慣用句です。
例文・使い方
長いハイキングの後、足が棒になってしまった。
一日中の立ち仕事で、足が棒になり、家に帰るのがつらかった。
足が棒になってしまい、もう一歩も歩けなかった。
長時間のショッピングで足が棒になり、休憩が必要だった。
足が棒になるほど歩いて探したが、目的のものは見つからなかった。
スーパーマーケットの店員は、長時間立ちっぱなしで商品を並べるため、足が棒になる仕事だ。
足が棒になるほど歩いたのに、結局元の場所に戻ってしまった。
目的地までの道のりは長かったが、彼は諦めずに足が棒になるまで歩き続けた。