意味
元気だった者が何かをきっかけに、すっかりしょげてしうまさまを表します。
例文・使い方
彼は仕事で大きなミスをしてしまい、青菜に塩のようだ。
長い間頑張ってきたプロジェクトが失敗に終わり、私は青菜に塩の気分だ。
昨日まであんなに元気だった彼が、今日は青菜に塩のようになっている。
今日の彼は青菜に塩状態で、心ここにあらずといった感じだ。
彼氏に別れ話をされた彼女は、青菜に塩のようになっていた。
友人たちの慰めの言葉は、ただ青菜に塩になるだけだった。
彼の目には失望感が滲み、青菜に塩といった具合だった。
試験の結果を知った彼の顔には、青菜に塩といった表情が浮かんでいた。