意味
ここぞという時以外にはめったに用いない物、事柄、手段のたとえです。
例文・使い方
伝家の宝刀を抜く絶好のタイミングは今しかない。
いよいよ伝家の宝刀を抜く時が来たようだ。
大会での勝利のため、キャプテンは伝家の宝刀を抜く覚悟を決めた。
今はまだ伝家の宝刀として温存しておいたほうがいい。
その会社の革新的な技術は、成功の鍵となる伝家の宝刀だ。
伝家の宝刀とも言えるようなテクニックがあればいいのだが。
首相は伝家の宝刀を抜いて、解散総選挙に踏み切った。
チームは伝家の宝刀として、得点力のある選手を投入した。