意味
よそに心が奪われて、あることに注意が向かないことや、心が浮ついて落ち着かないさまを表す言葉です。
例文・使い方
最近の彼女はいつも上の空で、何を話しても聞いていないようだ。
授業中に友達と話し込んでいて、先生の話に全く集中できなかった。完全に上の空だった。
最近、彼女は恋愛に夢中で、上の空な態度が目立つ。
あの人は常に上の空で、話しかけても返事をしてくれない。
今日はどうしても上の空で、仕事に手がつかない。
明日のコンサートが楽しみで、仕事中も上の空だった。
何かと気がかりなことが多くて、上の空になってしまうことがよくある。
上司から重要な指示を受けたはずなのに、上の空で聞いていなかったため、後でやり直しをすることになった。