五里霧中(ごりむちゅう)

意味

ある問題や状況が非常に複雑で、正確な理解や判断が難しい状態で、どうしていいか迷ったり、手探りでする意味の四字熟語です。

例文・使い方

この問題は解決策が見つからず、私たちは五里霧中だ。

新しい業務を任されたが、五里霧中の状態だ。

この問題は複雑すぎて、私たちは五里霧中のままだ。

予想外のトラブルが発生し、テクニカルサポートに連絡したが、対応策が見つからず五里霧中になった。

私たちは五里霧中に陥ったが、社長の鶴の一声で方針が決まった。

経営陣の急な方針転換によって、社員たちは五里夢中のまま仕事を進めることになった。

大雨が降り、道路が冠水してしまった。ドライバーたちは五里霧中で、どう進めばいいのかわからなくなってしまった。

最初は五里霧中の状況だったが、みんなの協力によって、進むべき方向性が見えてきた。

参考

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