圧力鍋の仕組み

圧力鍋は短時間で料理が作れる
圧力鍋は普通の鍋に比べ、時間のかかる煮物や蒸し物などの料理が短時間で作れるという特徴があります。
圧力鍋で料理が早く作れる理由は、水が沸騰する温度「沸点」が関係しています。

水の沸点と圧力の関係
水の沸点は100℃と言われますが、沸点が100℃になるのは、標高0メートルの1気圧という条件下の話です。
標高が高くなると気圧は低くなり、標高が低くなると気圧は高くなります。
気圧が低くなると沸点は100℃以下に、気圧が高くなると沸点は100℃以上になります。

圧力鍋で料理が早く作れる仕組み
水が蒸発して水蒸気になる時、体積は膨らみますが、圧力鍋はこれを鍋の中で閉じ込め、気圧(圧力)を高くしています。
種類によって異なりますが、圧力鍋の内部は2~2.45気圧で、沸点は120℃~128℃程度になります。
沸点が高くなるということは、煮汁の温度が高くなるということです。
煮汁の温度が高くなれば、食材に早く火が通る(熱が伝わる)ため、普通の鍋で調理するよりも、圧力鍋で調理した方が短時間で料理が作れるのです。


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