ボジョレーヌーボーの解禁日が11月の第3木曜日になった理由

ボジョレーヌーボーの画像

ボジョレーヌーボーは、フランスのブルゴーニュ地方南部のボジョレー地方で収穫されるブドウから造られるワインの新酒のことで、「ボジョレー」は「ボジョーレ」や「ボジョレ」、「ヌーボー」は「ヌーヴォー」とも表記します。
ボジョレーヌーボーは、毎年11月の第3木曜日が解禁日で、多くの愛好家が解禁日を待ちわびています。

ボジョレーヌーボーに解禁日が設けられた理由
元々、ボジョレーヌーボーに解禁日は設けられていませんでした。
そのため、少しでも早く出荷し、売上を稼ごうと競い合いになり、ワインとしては発酵が不十分な粗悪品が多く出回るようになったため、解禁日が設けられ、フランスのAOC法により規制されるようになりました。

11月の第3木曜日がボジョレーヌーボーの解禁日になった理由
ボジョレーヌーボーの解禁日は、以前までは11月15日でしたが、11月15日が土日にあたると運搬業者が休みになるため、1985年から11月の第3木曜日になりました。
1984年の11月15日が第3木曜日であったため、1984年から改正されたといわれることもありますが、法の改正によって第3木曜日になったのは1985年からになります。

本場フランスよりも日本の方が解禁日が早い
ボジョレーヌーボーは11月の第3木曜日の0時00分には販売と消費が解禁されますが、この解禁日時は、それぞれの国の時刻がもとになるため、日本ではフランスよりも8時間早く、ボジョレーヌーボーが解禁されています。

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