トウモロコシのひげの正体と粒の関係

トウモロコシのひげの正体
皮つきのトウモロコシの先端から、フサフサしたひげ(毛)が生えています。
あのひげは糸のように細く、収穫時期に絹のような艶が出ることから、「絹糸(けんし)」と呼ばれており、もともとはトウモロコシのめしべの一部です。
トウモロコシは雄花と雌花が別々の雌雄異花という植物で、茎の先端にある雄花が花粉を落とし、絹糸がその花粉をキャッチすることで受粉します。

トウモロコシのひげと粒の関係
受粉しためしべ(絹糸)には、それぞれの根元に粒ができるため、絹糸は粒のひとつひとつから伸びており、トウモロコシの粒の数と毛の本数は同じになります。
毛の本数と粒の数が同じということは、毛がフサフサしているものほど粒の数が多いトウモロコシであるといえます。
粒の数は品種によって異なりますが、一本で約600粒ほどついています。


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